女性で、24.5cm、25cm となると、かなり大きい部類に入ります。
大きいサイズの靴を探すのがとても大変です。
通販で買いたくても、フィットしなかった時のリスクを考えると店頭に行きたい。または、メーカーを統一させて通販で購入。こんな感じでしょう。
大きい足に困ったことなど綴ります。どのメーカーなら安心して購入できるかも綴ります。
差し色について
すいません。最初から愚痴です。
2005年ごろ、夫と結婚する前に、一緒にデパートへ靴を買いに行きました。
デザイン的に気に入った靴かがあり、サイズ合わせ、色選びとなりました。ラッキー、サイズはokです。今と違って当時は大きな靴が簡単に手に入るわけではなく、足にフィットするだけで嬉しかったです。
ソニアルキエルのパンプスで、ちょっとヒールが高くて、ヒールの横幅があって安定感がある靴でした。
デザインok、サイズok、後は色選びです。店頭には、黒、赤、青が並んでいます。夫はいつも明るい色を薦めるので、赤か青が第一候補でした。
しかし、驚愕です。青はフルサイズの展開がなく、よく売れるサイズのみ作っていて、ディスプレイの見栄えのための差し色だというのです。品切れではなく、そもそも青は大きくサイズを作っていないというんです。
差し色の青は、大きいサイズを作っていない。
ショックです。欲しい色の作りがない。この時は、絶望感もありましたが、大きサイズで泣きの人生を知っていた夫から、せっかくサイズがあってデザイン気に入っているのだからと、黒と赤の大人買いを提案され、2足購入しました。
フィットしたら買う
足が大きいと、フィットしたら買う、が当たり前のようになります。価格の問題ではありません。サイズがあって、履きやすかったら買わないと次いつ出会えるかわからないのです。
足が大きい、24cm 以上の方はみなさん経験があると思います。
足に合うかどうか。足にあったら、即買いする。
気に入った色があったら、大人買い。同じ靴の色違いを持つのは普通のこと。
大きいサイズの靴、お勧めメーカー
4つのメーカーを紹介します。どれもお勧めです。大きいサイズの展開があり、履き心地もよく、デザインもいい。一度は試して欲しいブランドです。
MOGA
稲葉ヨシエさんのブランドMOGA。子供が生まれる前はここの服をよく買っていました。背も大きいので大きなサイズで可愛くてシュッとしている服が必ず揃っていたのでよく買いに行きました。
MOGAのパンプスは大きいサイズもあり、しかも履きやすい。歩きやすい。おしゃれで、色も独特で、明るい色もあり。とても気に入って履いていました。
写真のオレンジのヒールは、はきつぶしてなお捨てられない。子育てが一段落したので、もう一度磨いて、履いて、履き潰す予定です。
https://store.bigi.co.jp/item?category_ids=18&order_by=1&page=1
ティンバーランド
山グッズのメーカーですが、ブーツ以外にも、シュッとした靴を展開しています。夫のビジネスシューズの半分はこのブランドです。おしゃれ履もティンバーランドです。USAのブランドですので、大きいサイズもあります。横幅は製品によって違うので要注意ですが、ゆったりしているものもあります。とにかく履きやすいです。歩いたり、長時間の立ち仕事に適しています。
とにかく歩きやすい。この紫で伊勢神宮を参拝しました。歩きやすいって大切です。
https://shop.timberland.co.jp/shopbrand/ct933/
アシックス
アシックスのビジネスシューズは、履き心地抜群です。デザインが可愛いかと言われるとちょっと地味ですが、履き心地は抜群です。
長時間の立ち仕事にも耐えられます。
黒靴は、カフェで働いた時に履いていたもの。立ち仕事しても疲れない。黒指定だったので、奮発して買いました。
グレーのブーツはお気に入り。ここ数年、毎年冬はこれです。かっこいいし、歩きやすいし。
https://walking.asics.com/jp/ja-jp/
リーガル
男性の革靴のイメージしかありませんでしたが、なかなかどうして、シュッとしてるパンプスや、可愛い靴があります。最近のお出かけ靴は、リーガルが多いです。作りもしっかりしていて、デザインも品がある。学校行事にも履いて行けます。使える靴です。
大きいサイズになのに、デザインが豊富。履きやすくいです。色違いの大人買いもしています。男性用のイメージが強いですが、女性ものも豊富です。
今の時代、スニーカーなら必ずある
大きいサイズの靴も、スニーカーなら必ずあります。アディダス、ナイキ、プーマ、ニューバランスなどなど。
履き物に困ることは無くなって来ました。しかし、可愛いパンプスや、シュッとしたヒールなどは、なかなかお気に入りと出会えるチャンスがありません。
失敗しない靴選びのためには、ショップに出かけてリサーチしたり、ホームページを適宜見てみるなどの、努力も必要です。